無意味な存在 続き

無意味な存在ということに 意味を持って、遊んでいた。
しかし無意味な存在っていうのはあるのだ。

そして

無意味な存在っていうこと自体無意味だ。

意味がないことなのだ。

実用的な価値 しか見れない私 たっちゃん にとって 無意味な 存在というのは恐怖だ。

そしてそれに耐えていた。

微かだが喜びを感じる。

それは実用的な価値を見出した。

OK 、意味があることなのだ。 無意味という意味が。