ありがとう 浦本さん

ありがとう 浦本さん 。

あなたという存在がいなければ、私はこの呼吸は 知らなかっただろう。

今日で2回目だ 。 不思議な呼吸だった。

しかし もう接することはないだろう。

別れたのだ。

私もギリギリの正直さ であなたと接した。

そして、その極致の呼吸がこの呼吸だった。

自己直面させられた。

後に残ったのは晴れ晴れしさだった。

ありがとう。