根源に戻ったら

根源に戻るまでが楽しい ゲームなのだ。

そのプロセスが楽しいのだ。

根源に戻ったらわかる 。戻るまでが楽しかったのだということが 。

その苦しみが楽しみだったっていうことが、分かるのだ。

根源に戻ったら何もかもなし 。

いい意味でも、悪い意味でも何もかもないのだ。

味もそっけもない。

この世から見ればそう言わざるを得ない。

また別の角度から見れば 喜びの世界とも言える。

でも言っても始まらない。

つまらないものはつまらないんだ。

さあ寝よう。

明日が待ってる。