私たっちゃんはあなたは知っていると思っていた。
そして知らないという演技をしているだけなのかと思っていた。
しかしあなたは 考えてみると知らないのだ。本当に知らないのだ。
これは驚きだった。
じゃあ私たっちゃんはどうすればいいのか?
自分のことを話すしかないと思った。
そこで話す。
私たっちゃんは自分の生き方が分からず、悩んでいる時に ダンテスダイジ にあった。
そして言われた、私 たっちゃん は大器晩成型であると。晩年になって道が開けると。
60過ぎたら 花が開いた。 自分の道を発見した。
が、しかし時代がそれだけでは許さなかった。
根源まで戻れと言った 。そこで根源に戻った 。
それを 言える ようになったのは最近だ。
時代は人々を根源まで戻れと言っている。
知らないあなたよ。今度はあなたの番だ。