さとりらしきもの

さとりらしきものを体験したと思っていた 。

言葉では 説明 できない何かを体験していたと思っていた。

それはそれで素晴らしい体験だった 。

しかし3月 19日 の体験に比べれば 大したことはない 。3月19日は 現実に戻されたのだ。肉体感覚に戻されたのだ。

どっちらけの自分。 夢見心地はどこに行ったのだろうか。 あるのは現実 。虚しい自分が いた。

悟って いなかったというこの絶壁を見下ろすような感覚。

そして私たっちゃんは 永遠に さとりの 世界に 100% 入っていない という現実。

たっちゃんはさとりらしきもので遊んでいたに過ぎなかった。

一人ならそれでいい 。

しかし肉体に戻ると 、過酷な現実が待っている。
悟って いないという現実が。

今までの投稿を削除したのはこういう理由による。

新規やり直しよろしく。