楽になりたい

苦しくて楽になりたいと思った 。

苦しいと思った 時間は1時間。

やっと楽になりたいという思いが湧いてきた。

呼吸法を数回 。

やっと楽になった。

あの楽になりたいと思った気持ちはどこに行った 。

もうそれはない。

安心の世界。

その中に浸っている自分がいた。

こだわり

ダンテスは自ら自分の命を絶った。

そう思って 私 たっちゃんは生きてきた。

そのこだわりが 溶けてなくなったのだ 。もう関係ないとか、そういうことではない 。根源的に なくなったのだ。

それから自由になったのだ。

それを教えてくれたのが、最近友達になった人だ。

その友人と悟りについて話したかった 。それができなかったのだ 。そのことで悩んでいた 。

それが ダンテスに 飛び火した。

深い闇の世界 。

それから 解放されて 自由になったんだ 。

ありがとう、私の友人よ。

ピンチがチャンス

昼間 うたた寝をした 。

その後 悟った 人の本を読んだ。

それは私に ピンチを与えた。 救いがないのだ 。何をしても、 24時間 同じ穴の中の ムジナということだ。

救われない 、この現実 。

これをどうにかしようと思った自分がいる。

悶々と2時間 、突然湧いてきたのが喜びだった。

こういう風に ピンチがチャンスになるということもあるんだ。

見るもの

気がつかなかったが 、修行者って大変な生き方をしてるんだなと思う。

例えば、見るものと見られる 対象、 その見方が 独特なのだ。

私は1952年生まれ 、昭和一桁世代の 者たちの教育を受けて育った。

それから見て 今の人たちの 修行者の 生き方というのは 普通ではないように思える。

普通に生まれ、 普通に生活して、普通に死んでいく この 当たり前さが、 違うような感じがする。

それゆえに 私は 今の修行者の 立場を 捨てた。

なんてったって普通が一番。

難しい話はもうできない。

 

 

 

宇宙清浄

宇宙 清浄というタイトルの書を拝見させていただいた。

清浄と いうと なんか 弱々しい感じがするかが、力強いものである。

清浄という 世界の素晴らしさがそこにある。

現実という世界は辛いものがあるが 、その世界にはない。

清らかさの醍醐味。

それを味わってから 2時間後 私が見る世界は清らかさで溢れていた。