久しぶりの瞑想

求めるのでもなく 、何かになろうとするでもない。

ただ瞑想する。

呼吸が深まる。

何もかもなし。何もかもなし。

ハートにエクスタシーの灯火が灯った。

そこで瞑想をやめた。


部屋は暗い。外の明かりが部屋を照らす。

清寂 が訪れた。


喜びが湧いてくる。それが身体全体に広がり、部屋全体、宇宙全体に広がった。

喜びの世界。もう耐えられない。

そこでベッドに横になった。


今日の瞑想はこれで終わりだ。